妊娠出産

里帰り出産 良かったこと悪かったこと

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双子を妊娠した方の多くは「里帰り出産すべきかどうか」迷われると思います。

本記事では私の経験から里帰り出産の良かったことと悪かったことを紹介します。

前提

  • 私は主人と東京に住んでいて、双方の実家は飛行機の距離(実家同士は近い)
  • 私の実家に妊娠6ヶ月から産後3ヵ月まで里帰り
  • 実家には両親と、同じ都道府県に姉と妹がいる
  • 父はフルタイム出勤、母はパート勤務(母は産後3カ月間パートを休業してくれた)

結論

双子を出産するなら里帰り出産すべき!!

私は切迫早産だったので妊娠中から実家にお世話になっていました。そのまま出産後も3カ月実家にいたのですが、とにかく両親に助けられました!

それぞれのご家庭で事情はあると思いますが、乳幼児にはシンプルにマンパワーが必要だと思います。

※上にお子さんがいる場合は誰かにしばらく家に来てもらうといいと思います。

メリット

  • 家事をしなくて済む
  • とにかく育児が楽
  • 必要なものが揃いやすい(頼むとだれか買ってきてくれる)

夫が数カ月まとまって育休を取る方は別ですが、まだ首も座っていない赤ちゃんは片手でチャチャッとは扱えないし、同時授乳もできなかったです。新生児が2人いて母1人での育児は非常に難しいと感じました。

常に一緒に育児してくれる大人を最低もう1人確保しておけば安心です。

女性
女性

母と子育ての分担は?

日中は私がメインで見て、母は家事をやりつつ育児もやってくれました。

夕方は父も加わり夜ご飯はしっかり食べれました✨

夜間については別部屋で毎日交代でマンツーマンでした(私と子1・母と子2)。

なんでもスピーディーにやってくれる母との育児は私にとってストレスなく、のびのび子どものことを考えられて本当に助かりました。

デメリット

私にとってデメリットはほとんどありませんでした。しいて言うならこの一点ですね

  • お互い(特に夫が)寂しい思いをする

夫はかなり頑張って会いに来てくれていたし、マメに連絡も取っていましたが、やはり寂しさを感じたり、置いて行かれたような感覚になったようです。

ただ、夫が数カ月まとめて育休を取れる状況ではなかったので、私は里帰り出産で本当に良かったです。

Q&A

夫の両親と会う頻度は?

夫の両親とはとても仲が良いのですが、コロナ禍ということもあり出産前は数回だけ実家に来てもらって会ってました。出産後も月に数回私の実家に来てもらい子供達をかわいがってもらいました。子どもが小さいのと、お世話セット一式もっていくことを考え、里帰り期間中は夫の実家には一度もいけませんでした。

東京にはどうやって帰ってきたの?

東京に帰ってからの生活を整えるのにもう少し手伝って欲しかったので、母に一緒に飛行機に乗ってもらって帰りました。※夫は東京で待機です。

余談ですが・・乳幼児を2人連れた飛行機について

子どもを抱っこした状態の大人は隣り合って座れないです。(保安上の都合らしい)

なので、通常国内線の席の取り方は下記どちらかになります。

①3席並んだところを、間に誰も来ないことを願って1つ開けて取る

②通路を挟んで取る

間にもし誰か入ってしまうとその人がかわいそうだし気を遣うので、私はいつも通路を挟んで取りますが、子供が大きくなって1人1席になったらそれはそれで分かれて座るし、みんなで近くの席に座ることは不可能だ・・・と思って残念でした。

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